11/28/2013

HIMALAYAN SALT with Truffles

本日はThanksgivingという祝日で、この近辺になるとトレジョでも大小様々なサイズの丸ごとターキーがお目見えし、アメリカ国民のおおくが家族とともにターキーを囲んで団欒のひとときを過ごすというわけです。したがって、年休のすくないトレジョもこの日はお休みしています。

私も更新をお休みしてました(^^;
10月から11月にかけて日本に行ってましたが、帰宅は早朝なので、荷解きして一休みして時間調整した後はからっぽの冷蔵庫を満たす為にまずはトレジョへ!!

新商品棚にキラキラ輝くちいさな缶を見つけました。手にとってみると何やらふんわりと香りがする・・・ラベルをみるとなんとTruffles!!!!
そう、このふんわり香る匂いは庶民の憧れ食材の一つであるトリュフ様の放つ香りだったのです〜(ღ✪v✪)。゚:*:✼.。✿.。キラキラ♥

ではそのお姿をどうぞ!






60g/$4.99




大きさは60g入りですので小さく、そのボディラインはは直径5cm高さ8cmと小柄ながら銀色に輝くボディは店内でも存在感たっぷりでございます!そしてそのボディから溢れる香りはまぎれもないトリュフ様そのものでございます〜〜〜っ!






ではそろそろ失礼して、その内包された真のお姿を拝見させて頂きます〜



ボディ同様の銀色の特色インクでプリントされたシールの封を切りまして・・・・






いざ!御開帳〜





恥ずかしそうに小さくなっていた袋をつまませて頂いくと、密封されているにも拘らず、その中から一層強い香りを放つ元になっている黒いつぶつぶしたお姿が見て取れます。
成分書きによれば、このつぶつぶはサマートリュフ様のフィリーズドライで、香り付けには天然のホワイトトリュフ様も使われているようです。


余談になりますが、塩というのは食す人の体調によって感じる味が変わるのだそうです。特に天然塩はミネラルを多く含んでいるため、その成分も様々で、それら微妙な違いは食べる人の体調に味覚として記されるとか。それは食べる人の身体にその時に不足しているミネラル成分を多く含む塩を美味しいと感じやすいということらしいです。つまり今日食べた塩が明日も同じ様に美味しいと感じるか分からないということですね。

だからこの塩が美味しいか、美味しくないかという意見は割愛しますが、トリュフ様の香りはガチですよ〜。もちろん、微細なお姿なのでそのものの味を感じるかというとビミョウですが、そもそも香りを感じることが大事な食材だと思うので、そういう点では充分にそのお役目を果たしてくれそうな予感です。(開封後どれほどこの香りが持続するのかは分かりません)

っと、これだけ褒めちぎっておきながら残念なお知らせが二つ。
輝くボディですが、アルミかスチールのようなので、内袋を空けて直接缶にいれて長期保存すると缶が錆びてしまいますので、私の様にカンカン・コレクターはそのまま仕様しない事をお勧めします。
二つ目ですが、11月13日に購入した時は20個程在庫がありましたが、翌日依頼すっかりそのお姿を見る事はありません。賞味期限は2018年8月なので、保存用に多めに購入したいところですが、次の入荷がいつになるのか誰もわからないのが残念です。





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9/15/2013

Trader Joe's Wine

14丁目店の並びにはトレジョのワインショップがあります。我家は誰も飲まないのでこの店にはいることは滅多にないし、入ってもワインのこと詳しくないので全然わかりません。でも、今回はその数少ない1回なので写真も撮ってきちゃいました。

私が行く理由は料理に使うワインが安価で手に入ること。
トレジョができるまでは近所にあるワインショップで$3.99程度の安いハーフボトルや機内で出される様なミニチュアボトルを買っていましたが、トレジョのオリジナルブランドワインはフルボトルサイズで更に安い$2.99+tax(8.875%)。

初めてこのお店に言った時に他店同様にハーフやミニチュアの価格チェックをしようと探したけど有りませんでした。でもフルで$2.99だったらたっぷり使って残っちゃってもこっちの方が安いもんね。良く、「飲み残したボトルワインはお料理に!」というのを聞きますが、ウチはお料理で残るので、飲む人には勿体ない話でしょうね〜。ビールなんかもぬか床のために買う事はあるけど、一缶使わないので残りは捨てますから(^^;

オリジナル・ブランドは白、ロゼ、赤と3種類あって、ロゼ以外はそれぞれいくつかのちがった味があります。

私が料理酒として使用するのは赤と白で双方とも各種ある中ではドライな(甘さ控えめ)の物を使います。





Sauvignon BlancとCabernet Savignon



この他に赤、白各2種類とロゼ1種があり、全て1本$2.99+taxです。見た目はではChardonnay以外は全て同じボルドー型ボトルで、Chardonnayはブルゴーニュ型(なで肩)のボトルですので、エチケットだけ画像あげておきます。










私は一斉飲まないのでワインの味はわかりませんが、この価格のワインってどうなんでしょうか?
店内にはギフトにお勧めのコーナーがあって、その棚の価格は平均$40~$50ですが、それ以外の殆どは$30以下なので、いわゆる“高級品”の扱いはなさそうです。

数度しか行っていませんが、常に店内は大量買いの人が多く、今回はトレジョブランドを20本ほどササっとカートに入れて他には一切眼もくれずにレジに向かう手慣れた人も居ました。そうかと思えば私の前に列んでいた人のカートの中はトレジョブランド以外のワインばかりが20本程度入っていて、店員さんとは顔なじみな感じで手を振り合ってました。

いずれにしても入店待ちの列を良く見かけるので、指示されているのだと思います。






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8/20/2013

Tarte aux Champignons

まずはこのパッケージをみてください。




どこにもTrader Joe'sのロゴがありません。かわりにMAITRE PIERREとあります。パリに同名のレストランがあるようで、そのレストランのシグネチャー商品なのか、トレジョ商品の原案なのか不明ですが、トレジョブランドだと思って買ってみて、パッケージ撮影時に同じみのロゴがないことに気づいたというわけです(^^;

パッケージにはフランスはアルザス・ロレーヌ地方の100年前のレシピの生地で『Savory Tart』というカテゴリーのお料理で、フランススタイルのフラットブレッドという括りで、決してピザの種では無いと書かれています。どうやら前菜やメインの後の副食のような扱いのようです。


なーんだ、トレジョじゃなかったのね。ってことで後日同じコーナーで今度はお馴染みのロゴが入っている物を発見!Tart aux Champignons。


$3.99


かなり酷似したパッケージですが、MAITRE PIERREはハムとキャラメリーゼ・オニオンにグリュイエールチーズだったのに対してロゴ入りはマッシュルーム、シイタケなど6種類のキノコとフレッシュクリームとエメンタールチーズソース。

パッケージも見た目も完コピに近い状態ですが、商品説明は大きく違います。MAITRE PIERREは“ピザじゃない!”と表記していますが、トレジョは「これはフランスのフラットブレッドだけど、ピザって呼びたいならそれでいいよ」と“ピザじゃない!”発言を言い退けているあたりがアメリカらしいです(^^;

フランスでうっかりイタリアのピザに似ている自国の食べ物をしかり区別したいのでしょうね。MAITRE PIERREで検索して見つけた同名のレストランにはピザと区別した自立したラインとしてメニューに表記されてます。

で、一番大切なお味について。
少し前にずらっと並べたピザをご紹介しましたが、このフラットブレッドは見た目は似ていたもピザとは別モノと考えるべきだと思う味だと思うけど、あえて比較するならば個人的にはこっちのほうが美味しい!!


アメリカにもトレジョ・ブロガーが沢山いますが、どなたもかなりの高評価を点けてます。なかには「完璧なピザ」と言う賞賛もありましたが、やっぱり彼らにはピザなんですねw

直径は22cm程で生地もトッピングも軽めなので4、5人用のアペタイザーやワインなどのお供には良いかもしれませんがコースに入れるのはヘビーな気がします。我家では二人でこれとサラダで一食賄えました。
調理も冷凍のまま450°Fのオーブンで8-10分で出来ちゃうので価格同様お手軽です。



















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8/06/2013

Whole Wheat COUSCOUS

このクスクス、私は日本では調理前の素材を見たことがある程度で食べたことはなく、NYに来てからモロッコ料理レストランで初めて食べました。ところが最近の日本では輸入食材を扱うお店も増え、簡単に手に入れる事ができるようです。

wikiによればクスクスとは一般的には小麦粉(デユラム粉)を1mm大の小さな粒状になるように形成したもので、発祥は北アフリカから中東にかけての広い地域で、そこからフランス、イタリア、ヨーロッパ、ブラジルなど世界へ広がって行ったようです。その後各地でその土地の食文化とともに各地で変化し、今ではトウモロコシ、ドングリ、大麦などが原料になっているものもあり、各地で色、粒の大きさ、呼び名等が異なることもあるようです。

アメリカでは一般的にクスクスはパスタ、ライス、ポテトと同等に考えられていて、トレジョでも手に入るほど一般的な食材です。


500g入り $1.99


500g で$1.99と大変お手軽な価格で、これ一箱でおよそ12~3人分が作れます。
クスクスを主食として食べている地方では、調理用の専用器具としてクスクス鍋という二段式になっている物もあるようですが、とりあえずクスクスを戻す(食べられる状態にする)にはフライパンや鍋などなんでも大丈夫。今回はこのパッケージに書かれている方法であるフライパンを使って作ってみました。

フライパンに水1カップ(アメリカの1カップは8オンスでおそよ240cc)とバター大さじ2、塩小さじ1/2を入れて沸騰したら火を止め、1カップのクスクスを入れてよく混ぜたら蓋をして5分蒸らせば完成です。
お米を炊くよりパスタを茹でるよりも早くできますね。
電子レンジを使えばなお早く3分30秒!


っと、ここまでの調理法がクスクスが食べられる状態になるまでのプロセスで、いわば “ご飯が炊けました”と言う状態です。バターの風味を軽い塩味だけです。この先の料理方法は各地でいろいろあるようですが、一般的には肉や野菜の煮込んだスープをクスクスにかけたり、和えたりします。


そしてトレ嬢的クスクスはこんな感じです。



大きめにカットした野菜とソーセージを少なめのコンソメスープで茹でた物を戻したクスクスと和えてみました。クスクスのプチプチ感と食感を残した野菜のコンビはイイ感じになりました。

この他にもクスクスが入っていることで有名なのはタブリ(taboule)というサラダ。パッケージにもレシピが書かれています。サイコロ状にキュウリ、トマト、ピーマン、タマネギなどを刻んで、少量のクスクスと大量のパセリのみじん切りと合わせて塩、胡椒、レモン汁、ミントなどで味付けしたさっぱとしたサラダ。

中東料理の代表としてクスクス、タブリ、ババガナーシュ(baba ganouj)、ファラフェル(falaafil)は外せないですね!






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7/24/2013

エコバッグ11(new)

久しぶりのエコバッグ新作です。


$2.99



素材は大きさなどはこれまでにご紹介した人気のバッグと全く同じの柄違いです。ビンテージのキッチン器具のイラストが描かれています。ちょうど店頭で配布されているニューズレターのイラストと同系の物で、キッチンウェアと合わせてワインボトルや塩なども描かれています。

この型のバッグが販売されたのは私の記憶ではニューヨークでは4種類目だと思います。ネットサーチしてみると、他州では地域オリジナルの柄もあるようですが、ニューヨークでは4つ。

このブログをいつもチェックして頂いてる方にはもうバレバレですね〜(^^;
そうです。実はこのベージュのバッグはここで取り上げた3種類目で、このバッグの前に
黒地に白いイラスト柄のバッグがあったんです。ついでに吐露しますと、その他にもう一点、全く違うタイプの麻布タイプのバッグも販売されてます(><)

エコバッグネタの最終エントリーは2011年の11月で、それ以来のバッグの紹介なので、その間にもちゃーんと新しい商品は出ています。もちろんコレクターとしては購入済みなんですが、忙しかった時期だったのでしょうか・・・すっかりアップするの忘れて今に至ってしまったというわけです。まぁ、そんなわけなのでこれは実質4種類目ということはここでお知らせすると共に、また後ほど抜けている2点もアップしたいと思います!

で、このシリーズは本当の利用している人を良く見かけます。しかもニューヨークだけじゃなく、日本でも良く遭遇します。かく言う私も日本滞在の時に必ずどれか持って行くんですよね。理由としては生地が確りしているのにたたむとかなりコンパクトになるという点がおおきな理由です。日本での移動中は手荷物が多くなりがちなので、普段使いのバッグの中に一つ入れておくと凄く便利なんですよね。それに、日本のスーパーの中にはレジ袋が有料のところも最近増えてますものね。そんな時はコレが凄ーく便利なので重宝してます。

価格は$2.99ですが、食品ではないので¢27の消費税が付きますよ〜。





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7/18/2013

Pizza

一ヶ月ちょっと日本に行って帰って来たら、キッチンに積み上げられた空き箱が...。どうやら私の留守中に夫の食生活を支えた食品の抜け殻だけがこのブログの為に保存されていたようです(^^;














上から3品は同じシリーズでTRADER GIOTTO'Sなので、使用食材が本場イタリア産の様ですが、4つ目はTRADER JOE'Sとなっていて、夫曰く味も今一だったとか。






そして、帰宅した夜に冷凍庫に残されていたPESTO PIZZAを食べてみました〜。日本同様にこの時期は非情に気温が高く、風通しが悪く、エアコンもキッチンから最も遠いベッドルームにしかない我家でオーブンを使うのはかなり過酷な調理法ではありますが、冷凍ピザは比較的短い時間で焼けるので、オーブンに入れて待つだけの簡単調理と引き換えにしばし室温が上がることはこの際我慢することにして冷凍のままオーブンに入れて焼く事12分。




トマトも生の完食がしっかり残されていて、ソースはバジルソース。冷凍にも関わらず焼き上がりはバジルの香りたっぷりで、オーガニックの小麦粉を使用しているという生地ももっちり。焼き上がりに立ちこめたバジルの香りにやられてしまい、うっかり撮影前に喰い付いてしまって、気がついた時は二人で半分まで食べちゃいました(^^;

購入時のレシートが全て見つかなかったのでそれぞれの詳細はわかりませんが、全て$4台で、大きさは直径約23cm(上3つはひと回り大きいおよそ25cm)。手軽な調理でこのレベルなら充分満足できると思います。






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4/01/2013

Spicy Seaweed Ramen

ご無沙汰しております(^^;

久しぶりの更新ですが、今回のご紹介するのは、個人的には多分リピは無いと思う残念な商品のご紹介です。


Spicy Seaweed Ramen


$1.69

いわゆるインスタントラーメン的な物ですが、麺はノンフライ生麺で、日本のよくある焼きそば麺やカップラーメンの生タイプの麺の感じを想像して頂けると雰囲気が掴めるかと思います。

価格とノンフライという点お試ししましたが、期待はしていませんでした。そしてその期待しない気持ちを見事に裏切らないお味でした(^^;

パッケージの中には麺の他に乾燥かやくと液体スープが入っていました。(画像忘れました)期待しないと言いながらも、実はこの液体スープに淡い期待しちゃってました。それとも粉末のフリーズドライスープよりも美味しそうなイメージを持つのは私だけでしょうか??

とにかく表示通り作ってみましたが、スープはただただ辛いだけで出汁やうま味はまったく感じられない残念なお味。このままでは食べる気になれないので、顆粒の鶏出汁とチキンソーセージを入れて改造。麺はスープに入れるとぶつぶつ切れること無く素早くほどけたのはよかったです。太めの縮れ麺でした。

こんな感じで非常に残念な結果となりましたが、一つ賞賛するとするならば、それはパッケージに偽りなし!! っということです。

日本で販売されているこの手の物の多くは、パッケージに記される完成予画像は概ね参考画像と注釈された上で、その商品を美味しく見せるため野菜等の具材で装飾されたものですが、このパッケージには一切の装飾がなく、デフォルトで作った完成品そのままがパッケージ画像になっている潔さ!
つまり、Seaweed Ramenの海藻とは海苔だったんですね・・・5mm角程度の海苔がぱらぱらとその他の良くわからないかやくと一緒に入ってます。

この味が他の消費者にどんな風に評価されるかわかりませんが、私の予想では早めの販売打ち切りになるのではないかと思っていますので、興味のある方はお早めに!!
(あくまでも個人的主観ですよ〜)










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