本日のご紹介はピーナッツバター・フィルド・プレッツェルです。前回のチョコレート・カバーの姉妹品。あのチョコレートをかける前の物がたぶんコレかと。実はこの商品、セサミ・スティックと同じ場所の下段にある商品なので、セサミ同様に全く気がつかない商品でしたが、ある時日本から遊びに来たNY好きなお友達のSさんと一緒に出かけた時にお気に入りの商品として教えてもらいました。彼女はこれの赤ラベルがお気に入りだと教えてくれました。カリカリのプレッツェルに粗目の塩が付いています。中にはもちろんピーナッツバターが詰め込まれています。文字通りぎっしりかというと、若干のバラ付きはありますね。でもその辺のことは良くある話ってヤツですよ。
お味はもちろん◎です。外側の塩が見るからに「塩分多そう〜」ってちょっと気になりますが、口内の水分を吸い尽くす勢いのプレッツェルとピーナッツバターの食べ合わせコンビにはぴったりで、想像する程の塩辛さは感じません。$2.99

前出Sさんのお気に入りの赤いパッケージは無塩タイプです。粗塩無しで、プレッツェルがつるんとしててカワいいです。中のピーナッツバターもプレッツェルも青と同じ。私も初めはこの赤ラベルから試しました。比較的うす味好きな私はピーナツバターの塩気だけで大満足で何度かリピしていましたが、何度も棚を訪れてみると、どうやら人気は青ラベルだと気がつきました(多分)
全米の平均的な店舗の売り上げの一週間分を一日で売り上げると言われているNY14丁目店ですから、スナックや冷凍食品など長期保存の効く商品でも動きは速いです。その店でいつも多めに陳列されていることが多いのが青ラベルなんです。そして、どちらか一つしかない時は大体残っているのは赤ラベル。お客さんのカゴに入っている目撃回数が多いのも青ラベル。っということで、勝手に青が人気なのだと検証したので、ある日青ラベル・デビューを果たした訳です。夫は青ラベルがお気に入りだそうで。私は青か赤どちらも好きなので気分で買ってます。
人間が美味しいと思うお塩の味はその時の体調によって違うそうなんです。このところ日本では塩味のスイーツが流行っているし、国内外から多種多様なあらゆる塩が売られてますよね。この塩に含まれているミネラル成分などを口に含んだ時に「美味しい」と感じる製品に
多く含まれている成分がその時の身体に必要な物なのだとか。だから、買った時に美味しいと思ったお塩も数日後にはそれほど美味しさを感じないこともあるかもしれません。それはその時に体調が数日前と違っているということなのだとか。
この情報を聞いて以来、我が家には色々のお塩を常備するようになりました。
お気に入りなのはオホーツクの焼き塩

今、目と付けているのは、少し前から売られてるトレジョのミル付きシーズニングシリーズのピンクソルト。ほんのにピンクの見た目にも可愛いお塩ですが、一度謝って買いそびれてしまったらそれ以来ずっと在庫切れ。早く欲しいのに・・・。
お塩といえば、最近日本でもはやってきている長生きする岩塩ってしってますか?ルビーソルトと呼ばれる石の塊で、置物やランプに加工されて売られています。そのルビーソルトを扱うお店が5/6に福生にオープンします。LOVE & TIGERというアクセサリーのお店です。ここのオーナーさんとはお友達で、私の作品も日本で初めての常設販売をして頂くことになりました。すぐ近くには横田ベースがあるので、ちょっとアメリカチックな街です。お近くの方は是非一度遊びに行って下さい。
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