明けましておめでとうございます。
新年早々のんびりとしたスタートとなりましたが、今年も宜しくおねがい致します。
みなさん、お正月はどう過ごされたでしょうか?
日本の方は時代が変わってもやはりお節は欠かせないお正月料理のようでが、ニューヨークに住む日本人にもそれは同様で、日系スーパーマーケットでは、年末になるとお節やその材料販売が始ります。
我が家も数年前までは何種類かを手作りし、一応それっぽい雰囲気を作ったりもしてました。しかし、年々材料の価格が上がってきて、昨年あたりからはもう笑っちゃうくらいの価格。
そんなわけで、この数年はお雑煮と煮豆や煮しめ、松前漬け程度しか作らなくなってます。
今年も同様に地味なお正月料理でしたが、年末からなぜか焼きリンゴが食べたくてしかたなかったので、リンゴは用意していたものの、作るタイミングが無いまま年越しになりそうだったので、31日にこれを買って、年明けにアップルパイを作りました。
使用したのはPie Crusts$3.99。
トレジョには冷凍パイ生地は2種類あります。このCrustsとPastryというタイプ。私は日本のアップルパイは、パイ皿に乗った生地に、予め加熱処理されたリンゴのフィリングの上に帯状に切られた格子状のパイ生地がキラキラに照りを付けられた物を思い出します。このイメージのアップルパイに使用されている生地はPasryタイプの生地で、焼き上がると何層にも層ができるパイ生地です。
今回のCrustsタイプは層になないタイプのパイ生地で、軽いアイスボックス・クッキーのような焼き上がりになる生地で、パンプキンパイやチェリーパイ、ミートパイなどアメリカでパイと名の付く多くのパイはこの生地を使用して作ります。
中身には2枚のシートがそれぞれ四つ折りで入っています。(画像撮り忘れました)大きさは直径で訳25~6cmほどで約24cmの型で下生地と上生地一組で使えるようになっています。
今回はこの生地を使って、アメリカでは一般的な生リンゴをそのまま生地の中で焼き上げるアップルパイを作ってみようと思います。レシピは箱に記載されているレシピを採用し、若干の問題は有りましたなんとか完成しました。
その様子とレシピの詳細は次回商品とともにお知らせしましょう!
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1/04/2011
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