CINNAMON ROLL BREAD

４月から夫にお弁当を作っていますが、それも今週で終わり。この一ヶ月半で、普段はあまり積極的に購入を検討しない商品も「これはお弁当に便利そう」という視点で買ったものも幾つかありました。お陰でまたここで書くネタのストックが増えた訳ですが、今日の商品もその中の一つです。お弁当箱がちょっと小さめなのと、おやつや朝食代わりにいつもお弁当の他にサンドイッチ類も持たせています。っといっても、アメリカ式のピーナッツバターやクリームチーズのサンドイッチですけどね。

CINNAMON ROLL BREAD $2.99


ロール状に構成された生地にはシナモンシュガーとタプリにレーズンが巻き込まれた、シナモン好きには堪りません。私もシナモン好きなので、ベーグルもシナモンレーズンが一番好き。でもこのシナモン好きはニューヨークに着てから発症してます。日本にいる時はシナモンを使った商品がそんなに多くはなかったからかもしれませんが、ニューヨークに来て、様々な商品にシナモン味が存在していたから選びやすかったのかもしれないですけどね。
12 年前に初めてニューヨークで食べたシナモン味はAu bon painのシナモンスコーン。初めて食べた日から一ヶ月近くほぼ毎日朝ご飯はシナモンスコーンでした（＾＾；

Au bon painといえば2007年に５年で300店舗を目指して日本進出を発表してたけど、もうできてます？調べても全然そんな話はでてこないんですが、立ち消えかな？ス○バよりも食べ物の質と種類はずっと充実してるので、お食事できるカフェとして結構日本でやれると思いますけどね。

で、話は戻ってシナモンロールへ。
アメリカの食パン型のパンは日本の食パンの一般的なサイズよりもひと回りくらいどれも小さくて、一辺がおよそ10cm程度で、５、６mmにスライスされて袋に入っているのが普通。このシナモンロールの仕様も一般的なサイズですが、シナモンシュガーとレーズンはかなり多め。おやつとしてそのままデザート感覚でもいい感じですが、シナモンレーズンにはやっぱろクリームチーズが良く合います。このパンも類いに漏れずクリームチーズとの相性はベストマッチです。フレンチトーストにしてもいいかな〜なんて思ってましたが、そこへ行き着く間もなく終わってしまったので、フレンチトーストはまた次回になりそうです。



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Cheese Puffs (Reduced Fat)

毎回このブログを書く時にまずするのはネタ選抜。（たまに予め決まってる時もありますが）買物に行って、新しい物を買って来たらまずパッケージ撮影。調理しないと食べられないものは調理後にまた撮影するので、それまでネタとしてはほとんどエントリーしません。すぐに食べられるお菓子類はそのままエントリー待機フォルダに格納されて、私の気分で選ばれるその日まで待機してもらってます。

今日は何にしようかなぁ〜っと、その待機フォルダを閲覧している私の耳には激しく降る雨の音がずっと聞こえてます。気温も低めで10℃だけどやっぱり雨が降ると湿度が上がるので、空気が湿気ってきます。そんな湿気った空気の中にいるせいか、今日選んだのはコーンスナック。「この手のお菓子はこういう日に明けるとあっという間に湿気ってサクサクが酷い事になるんだよね」ってちょっとヘンテコな視点で選んじゃいました。

156g $1.99

脂肪分45%カットの低脂肪シリーズですが、味は普通のレギュラーなチーズ味のコーンスナックと変わらないと重います。あまりこの手のスナック菓子を常用しないので、これもまた実家の姪達へのお土産でしたが、大袋なので大喜びでした。縦が約30cmの袋で、コーン菓子も大きめです。コーン生地は日本のカールよりも粗目な印象ですが、味付けはもちろんしっかりしたチーズの味が付いてます。

日本を代表するコーン菓子といえばアカールだと思いますが、あのカールって大人になってみたら一粒が小さく見えるんだけど、実際に30年くらい前よりも粒の規格が小さくなっているのでしょうか？それともこっちが大きくなったので小さく見るのか・・・（＾＾；

日本はスナック菓子やキャンディーなど、地方各地でご当地限定味というのが有りますが、アメリカではそんなの全然ありません。土地の名物が少ない国だから仕方が無いのかもしれないけど、それでもそれなりにあるのだからそういう開発すれいいのに〜っとちと思う。例えば，ボストンはロブスター味、フィラデルフィアはフィリチーズステーキ味とかね。



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