8/29/2010

Duchess Grey Tea

先日、新しいエコバッグと共にもう一点新商品を買ってました。

Duchess Grey Tea





公爵夫人の古いお茶!?(訳せません!)
ネーミングがちょっとビミョーな感じで一瞬スルーしかけましたが、
よく見るとパッケージにはブラック・ティーにオレンジとレモンとベルガモットを含ませたと書かれているではないですか!
柑橘系が好きな私としては見捨てては置けません。それに$1.99だし♪

トレジョの紅茶は比較的悪い印象はないのうですが、中には個人的には痛いのもあったりなので、少し躊躇することもあります。
だっていくらお安くでも20bagも入っているので、「やってしまた〜」と思ってもまだ19bagも残っていると思うと捨てることもはばかるので、その後はキッチンの紅茶コーナーを見るたびにチラっと目の端に写しつつもお気に入りを選んでしまうことになるのです。こうして書いている今もキッチンカウンターのコーナーからこちらを伺う放置プレー中の子がこっちを見ているような気がします・・・・(^^;

そんなわけで、ワクワクドキドキしながらティー・バッグを小袋から取り出すとふんわりとシトラスの香りが漂って、その瞬間に勝利を確信しました!!!

爽やかな香りと癖のない茶葉の味がイイ感じです〜。
レモン・ティーよりもオレンジが含まれているせいなのか、甘い香りを感じます。
私の好みとしては、この時期は濃いめに抽出してミントの葉を入れて清涼感を加えるのが良いです。
冬はお好みでハチミツなんかも良いかもしれないですが、基本的に私は甘いお茶は飲まないので、ショウガを試してみたいと思います。

購入当日、棚には高々と積み上げてあった箱ですが、3日後にお友達が言った時には完売でその姿は無かったそうです。
そして昨日もその姿はありませんでした。お試しなので一箱しか買わなかったけど、ミント・ティーとならんでヘビロテしそうなので再入荷を強く希望します!!!!



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8/27/2010

エコバッグ6(NEW)

日本から帰って来間もなく2週間。
帰ってくると毎度のことですが酷い時差ぼけの調整と仕事に追われてしまい、
やっと更新です(^^;;

この間に3度14丁目店へ行ってますが、今週月曜日に行ったらなんと新しいバッグを発見しました!!
どうやら他州では数年前から始っているご当地限定のエコバッグがついにNYにも回ってきたようです〜。




市内のランドマークビルとグッゲンハイム美術館にウォーホールっぽいバナナにTJブランドのワイン。




こちらはブルックリン橋

両サイドと裏はこんな感です













素材はエコバッグ1と同素材ですが、
持ち手はナイロンの編みテープで柔らかめ。肩掛けにはイマイチの長さです。
バッグのサイズは約41.4×32×17(cm)価格はもちろん$0.99

他州在住の方からはあると聞かされていたご当地バッグでしたが、ブルックリン店を含めて間もなく4店舗目がオープンする
NYでもついにご当地バージョンが発売された訳です。

これでまたNYの新しいお土産が増えた気がしますが、ところが、ちょっと気になることが・・・。
実は、最近このエコバッグを購入すると、レジで「すぐ使わない」と言っても商品タグをその場で切られてしまうのです。

今回のタグはこんな感じでちょっと可愛いのですが、このタグと商品とを繋いでいるナイロンのループをそのばで切ってタグを回収されてしまいました。あわてて「なんでタグ取っちゃうの!?お土産なんだけど・・・」ととっさにウソ付いちゃいて特別に外されたタグだけまた貰いました(^^;
でも、どうやら今までタグを付けっぱなしにしていたら、店内のタグ付きのバッグを「家から持って来た」と主張して支払いをしないケースがあるようで、それを防止する為に全てのタグをその場で取り外すようになったとか。

お土産用に購入する場合はタグ無しとはちょっと残念な感じですが、レジの人によっては「まぁいいよ」ってやり過ごしてくれる人も
居ると思うので、会計前に一言「切らないで欲しいの」って言ってみたら良いかもしれないですね。



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8/04/2010

PORK GYOZA POTSTICKERS

ごぶさたしてます〜。
そうです、7月22日からまた日本にきてるので放置中でした。

そこで、パソコンの中にある画像を検索してみたら撮り置きしてまだアップしていない商品があたので
今日はその中からご紹介。(なので価格は忘れちゃったので不明です!)






PORK GYOZA POTSTICKERSです。
要するにギョーザです。
GYOZAは日本語のギョーザのこと。
英語ではどういうわけか本家中国のチャオズ(ジャオズ、ジョウズ)とは呼ばれずに日本語発音が採用され広がっています。
もちろん英語名であるdumplingとも呼ばれていますが、dumplingとは包み物全般をさすので,
ギョーザも小龍包も肉まんもインドのサモサだって全部dumpling。それも正確には蒸し系を指しているらしい。
だから日本食レストランなどでは焼き餃子のことはpanfry dumplingともいわれています。

そしてこの商品名にあるpotstickersとは鍋にくっつくという意味ですが、焼き餃子のことを指しているようですが、
私はこのパッケージで初めて知って単語で、在NY25年以上の夫にも訪ねた所、彼も聞いた事が無いとのこと。
しかし、調べててみるとどうやらアメリカでは焼き餃子を表す一般的な単語のようです。
っとなると、きっとNY以外で一般的なのかも!? 
つまりNYではdumplingとう単語にfryやsteamを連結することで全て完結されています。

トリビアはさておきこの餃子のお味ですが、もちろん日本での冷凍食品とはレースが違いますが、
これはこれでアメリカで食べるポーク餃子としてはヘタなチャイニーズ・デリの餃子よりもずっと美味しいです。
うろ覚えですみませんが、確かニンニクも入っていなかったという記憶があります。(あとで確認してみます)
ネット上では茹でて水餃子にするのが美味しいという意見が多数ありましたが、我が家ではpotstickerにしてみました。





私の焼き方である羽根つきで焼いてみました。
焼き方は至って簡単。
常温のテフロンのフライパンに冷凍の餃子を並べ、餃子の上から一筋〜二筋の油をふりかけてから強火で点火。
油が冷凍餃子の水分でピチピチとはねる音が聞こえ、フライパンが高温になった直後に
小麦粉をお湯で溶いたものを一気に回し醫入れて蓋をし、弱火〜中火で蒸し焼きにする。
餃子の皮が半透明になり、水分があらかた蒸発してのこった小麦粉がフライパンの表面でブクブクするようになったら
蓋を取り、中火〜強火にして水分を飛ばしたらぱりぱり羽つき餃子の完成です。
酢醤油に日本で最近大流行りの食べるラー油をたっぷり加えていただきました。
お肉もたっぷりで美味しく頂きました。



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