3/31/2010

ミルクチョコレート・ピーナッツバター・エッグ

3月も今日で終わりです。もう4月なんて早いなぁ〜。月日が経つのを早いと感じるようになったのは年を取った証拠だとか(^^;子供の頃は教室の時計が普通よりも遅く動いているのかと思うほど一分が長かったのになぁ〜。今じゃ一日があっと今に終わってる感じです。
ついこの前A Happy New Yearって言い合ったはずなのに、もうイースターだなんて早すぎです!!トレジョでも一ヶ月程前からイースター関連商品が並んでいました。今日はその中から目についてすでにリピしてるMilk Chocolate Peanut Butter Eggsをご紹介します。





パッケージはグリーンのバックグラウンドにイースターエッグが乗せられているので、エッグ・ハンティングのイメージでしょうか?私はやったことはないのですが、アメリカでは予め親が庭のあちこちに隠した卵を子供達がバスケットを持って探し歩くことをエッグ・ハンティングと言います。昔は奇麗に色や装飾を施した卵を隠したそうですが、いつの頃か丁度チョコエッグの容器のような卵形のプラスティック製の市販の容器の中にお菓子を詰めたものを隠すのが通例だそうです。親が張り切りすぎて巧妙に隠したのはいいけれど、子供が見つけきれず、かといって親も隠し場所を忘れてそれっきりということもあるとか(^^;





中身はパッケージ内に小袋が3つ。玉型のチョコレートの中にピーナッツバターが入ってます。アメリカのピーナツバター塩味だって知ってましたか?私はNYに来るまで知りませんでした。比較的子供の頃から食べていたピーナッツバターは甘かったので本場のピーナッツバターが塩味だなんて思いもしなかったです。スーパーではピーナッツバターとジャムを層にした瓶詰めが売られているのを見た時は甘いバターに甘いジャムを混ぜるなんて、アメリカ人ってどんだけ甘いもの好きなわけ?っと思った物でした。さすがにいきなるそんな商品を試す勇気はなかったので、一番一般的なSKIPPYの粒入りにしたところこれが思いっきりのストライク!!しばらくハマって買い続けてました。ようするに普通のバターと同じ発想でピーナッツなわけです。落花生ってとくに好きってわけじゃないんですよ。柿ピーだってピーは要らない派ですから。そんな私がどうして塩味のピーナッツバターにハマったのか自分でも良くわかりませんが、それ以来ピーナッツバター系の食べ物はいろいろチャレンジしてます。もちろんストライクばかりじゃなく、時には痛いデッドボールもあります(><)(デッドボールは和製英語なので、英語ではhit by a pitchといいます)その一つがREESE'S。ピーナッツクリームの代表と言えるメーカーですが、どうも老舗の味は私には合わない様です(笑)





トレジョにはこの他にも数々のピーナツクリーム商品が有りますが、これまでNGはひとつもなかったので、これも大丈夫だろうと即決。
なによりもこういうシーズン限定とか期間限定商品に非常に弱いわたしは見逃さずにはいられないっ!!お値段も$1.99+taxとリーズナブル。(NYでは食品の殆どは課税されないのですが、お菓子など一部商品のみ消費税8.875%が加算されます)チョコレートの塊が苦手なので、ピーナッツバターが甘さを押さえたガナッシュのなような感じでイイカンジです。個人的には冷やして食べた方が口溶けの良いなんちゃってガナッシュな感じが好きです〜。もちろん期間限定販売ですのでお早めに!!


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