8/04/2010

PORK GYOZA POTSTICKERS

ごぶさたしてます〜。
そうです、7月22日からまた日本にきてるので放置中でした。

そこで、パソコンの中にある画像を検索してみたら撮り置きしてまだアップしていない商品があたので
今日はその中からご紹介。(なので価格は忘れちゃったので不明です!)






PORK GYOZA POTSTICKERSです。
要するにギョーザです。
GYOZAは日本語のギョーザのこと。
英語ではどういうわけか本家中国のチャオズ(ジャオズ、ジョウズ)とは呼ばれずに日本語発音が採用され広がっています。
もちろん英語名であるdumplingとも呼ばれていますが、dumplingとは包み物全般をさすので,
ギョーザも小龍包も肉まんもインドのサモサだって全部dumpling。それも正確には蒸し系を指しているらしい。
だから日本食レストランなどでは焼き餃子のことはpanfry dumplingともいわれています。

そしてこの商品名にあるpotstickersとは鍋にくっつくという意味ですが、焼き餃子のことを指しているようですが、
私はこのパッケージで初めて知って単語で、在NY25年以上の夫にも訪ねた所、彼も聞いた事が無いとのこと。
しかし、調べててみるとどうやらアメリカでは焼き餃子を表す一般的な単語のようです。
っとなると、きっとNY以外で一般的なのかも!? 
つまりNYではdumplingとう単語にfryやsteamを連結することで全て完結されています。

トリビアはさておきこの餃子のお味ですが、もちろん日本での冷凍食品とはレースが違いますが、
これはこれでアメリカで食べるポーク餃子としてはヘタなチャイニーズ・デリの餃子よりもずっと美味しいです。
うろ覚えですみませんが、確かニンニクも入っていなかったという記憶があります。(あとで確認してみます)
ネット上では茹でて水餃子にするのが美味しいという意見が多数ありましたが、我が家ではpotstickerにしてみました。





私の焼き方である羽根つきで焼いてみました。
焼き方は至って簡単。
常温のテフロンのフライパンに冷凍の餃子を並べ、餃子の上から一筋〜二筋の油をふりかけてから強火で点火。
油が冷凍餃子の水分でピチピチとはねる音が聞こえ、フライパンが高温になった直後に
小麦粉をお湯で溶いたものを一気に回し醫入れて蓋をし、弱火〜中火で蒸し焼きにする。
餃子の皮が半透明になり、水分があらかた蒸発してのこった小麦粉がフライパンの表面でブクブクするようになったら
蓋を取り、中火〜強火にして水分を飛ばしたらぱりぱり羽つき餃子の完成です。
酢醤油に日本で最近大流行りの食べるラー油をたっぷり加えていただきました。
お肉もたっぷりで美味しく頂きました。



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