Mango Butter

Honey Apple Butterに続いてMango Butterです。

$2.29                                              

実はこのシリーズに少し前からFig Butterもでて、イチジク好きな私としてはどちらを買うかかなり悩んじゃいました（＾＾；一応大人なので両方買っちゃえば良いんですが、我慢のできない性格（全然大人じゃない）なので、かったら絶対すぐに食べたくなって、結果両方開けちゃって食べきれなくて困る事になるのは目に見えてるので、熟考した結果先行していたマンゴーを買いました。
ハニーアップルはハチミツが入っている為か、とっても滑らかでスプーンですくってもとろ〜っとした感じでしたが、マンゴーはジャムっぽ感じでとろ〜っとはしてません。

お味はかなりマンゴーです（＾＾
砂糖の他にレモンが含まれているので、薄っすらとした風味を感じますが生のマンゴーにレモン果汁をふりかけた時を思い出す味です。

食べ方としてピーナッツバターに混ぜたり、トースト、アイスクリームにどうぞとありますが、私は絶対ヨーグルトです。大さじ１杯で30kcalです。

ピーナッツバターと言えば、アメリカ映画に大ハマりし始めた16歳頃からちょっと憧れていたのがアメリカの子供のお弁当。ぺらぺらのパンにピーナッツバターとジャムやハムチーズなどを無造作に挟んで、フルーツやジュースと一緒に茶色の紙袋に入れて持たされるアレです。
今思えばあんなのがお弁当だなんて・・・って感じだけど、当時は映画で見るたびに「アメリカって何でもかっこいいんだぁ〜」って思ってました。
そしたら、あの紙袋にランチを入れるのはこっちの子供達（小学生）の間でもCOOLなんだそうです！
イケてる子はみんなあの茶色の紙袋に雑なランチを入れて、袋に名前を書いてもらって持って行くのだとか。
イケてない子は布だったりするんですって。
私は中学からずーっとお弁当だったけど、あの頃はお弁当用の布ナプキンで包むよりバンダナがかっこ良かった記憶がありますが、外側の見た目はあまり問題じゃ無かったかも。むしろ中身。
高校の頃はお弁当だったり、校内で買ったりしてたので、友達のお弁当も色々だったので何も気にならなかったけど、ある時お弁当を持ってこなければならない日がありました。いつもは買って済ませている友達も家からもってこなくてはならず、前日の夜になってからお母さんに頼んだものだから当然なんの用意も無い。
それでもなくては困るので、「白ご飯いれて、あとは何でも良いからお弁当にして！」っとお母さんに押し付けた友人の翌日持ってきたお弁当には、白いご飯の隣にアルファベット・チョコレートとサキイカ、マグロの薫製のおつまみが入ってましたw　






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