Cranberry Apple Butter

シリーズ５種類目になります。今度はクランベリーとアップルです。

$2.99

これまで紹介したApple Honey , Mongo, Pumpkin, Fig, の４つに比べてもっともペーストが柔かく塊になりにくく、酸味が強く、そして低下ロリーなんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ケチャップと似た感じかな

他の４つの商品は甘さは控えめながらプレーンヨーグルトにまぜても甘さを感じる事はできていますが、クランベリーは一口食べて甘いと言う印象よりも酸っぱ印象が先に立ちました。この酸味を押さえるとしたら、他の４種の倍以上の糖分が必要な感じw

それを諦めてクランベリー本来の酸味を生かそうとした結果かどうかはわかりませんが、その他のカロリーが約大さじ１で35~45キロカロリーなのに対して、クランベリーは20キロカロリーなんです。

私は相変わらずプレーンヨーグルトに入れて食べてますが、酸味の苦手な人にはちょっと強い酸味かもしれまえせん。プレーンヨーグルトは全然甘みを感じる事無く、むしろ酸味が増している感じですので（＾＾；

でも、とても滑らかでとろっとしているので、この酸味を利用してサンクスギビングなどではターキーのソースにアレンジした方も居るかもしれないですね。

私がニューヨークに住み始めて一ヶ月頃の時に初めてIKEAに行き、フードコートでリンゴンベリーソース付きのミートボールをおそるおそる頼んでみたのがクランベリーソースとの初対面でした。

日本在住の時もお料理に使われるオレンジソースやパイナップルなどは食べた事有りますが、デザートではない物に入っているフルーツ系の甘いのはあまり好きでは無かったので、ミートボールにフルーツのジャムのようなものを付けて食べるなんて想像しただけで嫌だったんですが、せっかくニューヨークにきているのだし、今まで体験した事の無いことをどんどんやってみようと思っていたのでこれもチャレンジしました。

味はたぶん、日本で出されているものと同じだと重いますが、思った程悪くはないなって思って完食した記憶があります。

それまでクランベリーというフルーツに余りな馴染みがなかったので、フルーツ＝甘いって思っていたので、お料理のソースに使われることに違和感がありましたが、この酸味はデザート系よりもお料理系のほうが使いやすいのかもしれないですね。でも甘いアイスクリームなどにかけたら合うかもしれませんね。

酸っぱいからトーストはどうでしょうね・・・。クリームチーズと一緒はいいかも♪

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