年末年始と日本で更新を怠けて以来、どうやら怠け癖がついてしまったような・・・っていえいえ違いますヨ。
まぁいろいろある訳です。
このブログはあくまでもトレジョの一ファンとして勝手に趣味でやっていますので時間更新が久しぶりでも暖かく見守ってやって下さい(^^
さて、今日はパンです。
トレジョには数えた事無いですが、相当種類のパンが売られています。その種類は大きく分けて2つ。
ビニール袋に密閉された販売可能期間が数日あるものと、紙袋に入れられ、毎日届くArtisan Breadというシリーズ。これは未確認なので私の個人的な想像ですが、ビニール袋入りは工場で大量ライン生産されている商品で、Artisanは字のごとく職人さんが毎日作っていて(またはそれ風に)保存用の防腐剤などが入っていない物と推測しています。
普通に考えたら、このArtisianシリーズのほうが高いのでは?っと思われがちでしょう。私もこのシリーズの販売が始った当初はそう思いました。だって、我家の近所には何件かパン屋さんがありますが、毎日手作りで作られているパンって結構なお値段です。っといっても日本の非じゃないですよ(^^;
日本のパン屋さんのパンてお高いですw まぁ、最近では天然酵母や有機野菜、小麦粉などこだわりの素材、食材を厳選して使っているお店が多いので、そうした素材の価格から算出すれば納得できる価格と味だと思います。
ではこのArtisianシリーズの価格はどれほどかと言いますと、以前ご紹介したPretzel Stickの$0.99から始まり、最も高い商品でも$3台ととってもリーズナブルです。
そんなArtisianシリーズからGarlic Sfilatinoです。
$2.49 |
長さは50cm程度で幅は8、9cm、厚みは平均2cm程度で、画像3枚目のように、半分に開いてみるとニンニクが欠片のままころころと入ってます。このニンニクは加熱済みをパン生地にまぜているのか、生のままを混ぜているのかは分かりませんが、良く火が通って軟らかいです。ニオイはパンをのものはあまり気になりませんが,やはりガーリックの部分をたべると匂いますが、いつまでも残る強烈な匂いではありませんが、気になる場合はやはり朝食、昼食よりも夕食にお勧めです。翌朝匂いが残ることはないと思います。
牛乳、バター、卵などは使われておらず、外は少し硬めで中はモッチリした食感です。軽くトースターで温めると縁がカリっ香ばしくなり一層おいしくなります。
そうそう!一枚目の画像を見て下さい。
ちょっと分かりにくいのですが、Sfilatinoの“a”あたりでパンが折れているのが見るでしょうか?
これ、レジのオネェちゃんにが何も聞かず、当たり前のようにまっ二つに折り畳まれた折れ口です(;;)
きっと袋から飛び出るからと親切のつもりかもしれないけど、とりあえず折る前に聞いて欲しいよぉ〜っ!!
折ったらその断面からパンの内側が乾いて見た目も味も落ちるじゃないか・・・。
こういう事って多分他の人は気にしないから、お店では折って当たり前なんだと思うけど私はイヤです。
同様に、チャイナタウンや近所の日系スーパーでごぼうを買うとここでも折られます。もちろん当たり前のごとくまっ二つ。日系スーパーに至ってはレジが殆ど若い女子なので、膝使って折られたりもしますw
パンは現場で折られた事に気がつかな方ので今回は我慢したけど、ごぼうはチョット(^^;
折られた部分は裂傷になってぐちゃっとしてそこから変色と痛みが始まるので、私は絶対無理なので無言で折られたら取り替えてもらって増す。こちらが「折らないで〜」って言う間もなく掴んだ瞬間に折るので何ども交換してもらってます。東京のスーパーだと、持ち運びが楽な様にレジで包丁が用意されていた「切りますか?」っと聞いてくれます。スパっと切ってくれるならまだ納得できるけど、例え予め断りとして「折りますか?」って来れたとしても絶対NOって言います。これってこだわり過ぎでしょうか?
え〜、実はこのブログもダラダラとやらせて頂きながらも2月で丸2年を迎え、3年目に入りました〜 ლ(^o^ლ)
2年間で114エントリー107商品を独断と偏見だらけで勝手に紹介してきました。こうして振り返ると700日以上かかってたった107商品って地味なエントリーですが、今後も多分こんな調子で続けて行くと思いますのでどうぞおおらかなお気持ちでお付き合いください。今後ともよろしくお願いします。
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