さて、今日のご紹介はヒヤシンスです。もちろん食べものではなく鑑賞用のお花のヒヤシンス。小学校の時にヒヤシンスの水栽培ってやりませんでしたか？トレジョのヒヤシンスは球根を土の上に置いた状態で根だかげ鉢の中に潜っている状態で売られています。14丁目店では入り口からすぐの右側に生花コーナーが儲けられていて、季節の切り花や鉢植えを売られています。このヒヤシンス、実はバレンタインデーにお友達からの頂き物です。青い蕾の状態で「窓越しの日光とお水ですぐに咲くらしいですよ」という情報と共にいただいたのですが、実は私の住んでいるアパートは日照率ほぼ０と言って良い程部屋で、窓は有るけれど覗き込まなければ天気分からない程外界を遠く感じる部屋なんです。放置しても勝手に育つと言われているキダチアロエさえこの部屋では枯れてしまいまうので、せっかく取り扱い説明付きで頂いたけど咲かせる自身無し！（きっぱり）さてさて困ったと思いましたが、水栽培を思い出し、植え替えを断念してお水をたっぷりあげてせめて室温の高い仕事場で観察してみることにしました。
すると頂いてから数日で綻び始め、一週間後には見事に全開しました！狭い仕事場では有りますが、部屋中に香りが漂って、数日間の間とても良い過香りを楽しむ事ができました。花が終わってからの球根の扱いをしらべてみたら、なんとヒヤシンスは寒さに強い植物なので、
むしろ暑さ対策が大切とありました。仕事部屋はセントラルヒーティングガンガンで半袖で過ごせる程の暖かい部屋。そんな暖かい部屋で水だけ与えて放置していたとは・・・咲いてくれて良かったです。お値段は$2.49。日光なしでも咲いてくれたヒヤシンスのお陰でちょっとうれしくなったので、今度は自分で何か鉢植え買ってみようかなと大胆な試みを検討中です！
ウォーターヒヤシンスってナニ？？
これ、懐かしい！！！好きだったな。
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