諸事情で窓の開閉の面倒な我が家も遂に開けっ放しだった窓を閉めずにいられない程の寒さになってきました。
こんな気温ならアイスや冷凍食品もそう簡単には溶けはしません。
なのに、なぜこの時期になって！なぜ今さらに！！
っと思わずにはいられないタイミングでまた新しい保冷エコバッグが発売されました。
今度はなんとキャスターがついて引っ張れちゃいます。
まずは全体をどうぞ。
柄はマンハッタンの夜景を思わせるイメージですが、トレジョ商品の商品成分表をビルに灯された窓の明かりのように表現してます。
右上には満月に見立てたトレジョのロゴがあります。
店員さんに聞いたけど、NY限定がどうかは今日はわかりませんでした。柄と仕様から察するにNY限定の感じはしますね。
だって、NYの人以外は外出はみんな車だから、キャスター付きバッグなんて要らないと思うもん。
素材はエコバッグ１同様にちょっと硬めのバリバリ音のする
ビニール素材で、ニューヨーク限定バッグよりも厚地です。
サイズはバッグ本体の約62cm（縦）× 約34.5cm（横）× 約10.75cm（幅）
持ち手は調節バックル付きで最短で約47cm、最長で90cm
個人的にはこの調節可能な持ち手は嬉しいです。
私の身長は165cm ですが、市販されている同系のキャスターバッグだと持ち手が短く、ぺったんこの靴を履いていてもバッグを引っ張って歩くには、自分がちょっとのけぞる、バッグをできるだけ自分の近くで引かなければなりません。でもこも持ち方って以外に辛い！
重たいものをコロコロして少しは楽したいと思って使うキャスターバッグもこれじゃ全然楽じゃないです。
でも、この持ち手の長さがあれば身長2mの人でもコロコロできそうな感じです。
縦長のバッグを持って階段の移動ってかなり大変ですよね。
全長が長いから腕にかけても段差にぶつかるからそれ以上上に上げなくちゃならないけど、持ちにくい！
でもこれだけ長さがあると肩にも楽にかけられるので、階段の上り下りも良さそうです。
ウチのアパートは３階まで階段なのでこれは便利。（スーツケースなんて縦のままだったら顔付近まで持ち上げなくちゃ上れないもの）
全体の大きさからエコバッグ３（保冷１）で書いた青いバッグを縦置きにした感じですが、バッグの内側の素材は今回のほうがずっとしょぼいです（＾＾；
表面素材や縫製が劣るからでしょうか、（その分はキャスターとそれを取り付ける底板に経費かかってる感じ）青い保冷バッグのほうが
ずっと立派に見えますが実は同じ$6.99です。
ただ、この大きさに調子に乗ってたっぷり入れちゃうと持ち歩きがかなりキツいのですが、今回はキャスターのお陰で持ち運びは楽になりそうです。
このキャスター、良くある布製でキャスター部分が金属フレームでできていて折り畳みできるタイプの物とは違い、本体の底板に
半分埋め込まれて取り付けられているので見た目はそこそこ働きそうです。（あくまでも見た目ですヨ。まだ使ってないので）
カーブのかかった底板の為、バッグの角が路面と擦れる心配も無さそうです。
出し入れ口はマジックテープでフタをするタイプ。
この部分は青の保冷とは違ってマチがないので、口をしっかり閉じて使うと青タイプよりも若干容量は減りそうですが、
保冷を無視して開けっ放しにすると青タイプよりも沢山入りそう。
そして最後の機能は折畳み。
特にタグなどに使い方やたたみ方の説明がないので、勝手にいろいろやってみました。
その結果、取り付けられてテープを外側にして本体を入れ口の方からくるくるっと丸めて行きます。
５回目くらいでこの画像のように本体底部分に付けられたマジックテープの片面にテープが到達してコンパクトに。
でも、ただ丸めただけだと結構かさ張って持ちにくい。
ってわけなので、勝手に持ち運びに便利な方法を考えました。
留用のテープがある面と同じ側の持ち手を一番長くしてから一緒にくるくるします。
すると画像のように、持ち運びが便利な持ち手ができました〜！
ちなみにこのバッグ、１個が約560gなので、他のエコバッグのように複数をお持ち帰りするのは結構大変かも。
でも口切り一杯まで詰め込まなければ、機内持ち込みも行けそうですね。
ただし、季節ものなので、入荷状態がちょっと気になります。
今日の店員さんの話だと、NY限定バッグは大人気で、入荷してもすぐに無くなるのだとか。
でも、今回のこのバッグはどうでしょうね？
かさ張るし，季節ものだし、$6.99 だし・・・。
また入荷について何か分かったらお知らせします。
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ほしい♪
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返信削除でしょ♪
もってってもらうなら用意しまっせ〜（＾＾